神田明神 節分祭豆まき式 2019

神田明神といえば江戸時代から江戸の総鎮守として崇拝されており、現在も東京108町の総氏神です。

 

東京秋葉原からも近く、初詣に行かれた方も多いと思います。

 

毎年2月3日は節分祭が行われることでも有名です。

 

今回は神田明神節分祭豆まき式について紹介いたします。

 

 

 

 

 

神田明神 節分祭豆まき式

 

開催日時:平成31年2月3日(日)午後2時~

開催場所:神田神社

住所 〒101-0021
   千代田区外神田2-16-2

連絡先:03-3254-0753

ホームページ:http://www.kandamyoujin.or.jp/event/detail/?id=8

 

 

アクセス方法

 

JR・地下鉄丸ノ内線「御茶ノ水」駅より徒歩5分
JR・地下鉄日比谷線「秋葉原」駅より徒歩7分
地下鉄千代田線「新御茶ノ水」駅より徒歩5分
地下鉄銀座線「末広町」駅より徒歩5分

 

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神田明神の節分祭は秋葉原のアイドルや歌舞伎役者や芸能人も参加することで有名ですね。


今年はだれが福豆をまくのでしょうか、楽しみですね。

 

まずは豆まきの時間ですが、14時から鳳凰殿の2階からまかれます。
多少時間がずれる場合もあります。

 

14時から豆まきが開始されますので1時間以上前には神田明神へ到着しておいたほうが初回の豆まきに参加できます。


遅ければ遅いほど豆まきに参加する列に長く並ばなければなりません。
ひどい場合は1時間以上並ぶことになりますよ。


16時ごろまで数回に分けて豆まきが行われます。


各回ごとに豆をまくほうも、拾うほうも入れ替えが行われます。


なるべく早い回に参加したほうが有名芸能人の撒く回に当たりますよ。

 

それと、鳳凰殿の前は豆を拾う人のエリアとそれを見る人たちのエリアに区切られます。


豆を拾う人たちはかなりハードな押し合いへし合いに参加することになります。


エリアのなるべく先頭に入るほうが拾う確率も高くなりますよ。

 

まかれる豆はくじ付き福豆といい、豆の袋に当たりくじがついています。


くじをもって交換所へもっていくと家電製品などの豪華な景品がもらえたりしますよ。


そのほかにも飴などもよくまかれます。

 

豆拾いは相当疲れますが、無事に福豆をゲットできれば今年一年きっといいことがありますよ。