遊んでよし、泊まってよし、祭りもよし!七尾祇園祭りを見に行こう!

毎年7月第2土曜日に行われる七尾祇園祭り。能登の夏祭りといえば奉燈(キリコ)が有名で、美しいキリコが勢ぞろいする景色や大松明の周りを乱舞するまつりはとても勇壮で人気があります。

 

能登半島では大小200余りのキリコ祭りが行われており、キリコ祭りを見て回るツアーも用意されています。

 

今回紹介する七尾祇園祭りは、能登といえば七尾というほど観光地として有名な場所で、能登島ジンベイザメのいる能登島水族館が有名です。

 

和倉温泉へは行ったことがある方も多いと思いますが、あの有名な旅館「加賀屋」がありますね。

 

七尾湾はとても穏やかな湾で周辺の景色もとても穏やかで素朴な風景が広がっています。

 

 

七尾祇園祭和倉温泉から5kmほど行った大地主神社(おとこぬしじんじゃ=山王神社)を中心に行われるお祭りです。

 

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各町11基のキリコが登場して大地主神社の境内を所狭しと乱舞す光景はとても勇壮です。

 

内3基は大奉燈と言われ、高さ12m、重さ1トン余りの大きな造りで、提灯に灯が入るととても美しい祭りの景色となります。

 

キリコの担ぎ手は揃いの衣装を身に着けた若い男衆が50人以上入り、キリコの上には笛、鐘、太鼓を演奏する囃子児が乗り込みます。

 

午後20時30分ごろになると湊町仮宮前の交差点に各町内のキリコが勢ぞろいし、交差点内を威勢よく練り歩きます。

 

湊町仮宮前には露店も数多く出店しており、夏祭りを最も楽しめる場所かもしれません。

 

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七尾祇園祭

 

開催日時:2017年7月8日(7月第2土曜日)
     20:30~24:00


開催場所:石川県七尾市山王町

 

お問合せ先:0767-53-8424 七尾市観光交流課・七尾市観光協会

 

アクセス

電車:JR七尾駅→徒歩10分
車:能越道七尾ICから4km10分
  能登食祭市場駐車場 無料

 

ホームページ:七尾祇園祭|| 七尾市観光協会

 

 

 

 

 


祭りの由来は平安時代に厄除神(きじょしん)防疫神(ぼうえきしん)として祇園信仰が全国で興隆され、能登の地にも京都祇園を勧請しようと毎年七尾祇園会を行ったのが起源とされています。

 

 

午後21時45分ごろ七尾湾から花火が上がります。1分間ととても短い花火ですが、集中的に上がる花火は「一撃花火」と言われています。

 

花火が終わるとキリコは大地主神社へと向かって動き出します。

 

 

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地主神社の境内まで来ると今までのゆったりとした担ぎ方とは打って変わって、激しく荒々しく境内で焚かれたかがり火の周りをまわります。

 

11基のキリコは到着した順番でかがり火の周りを練り歩き、すべてのキリコがそろう頃には深夜1時近くなっています。

 

しかし、11基のキリコが灯をともして並ぶ姿はとても美しく、深夜にも関わらず見物客は少なくありません。