ワールドホビーフェア(WHF)2019 ナゴヤドーム 初めて行くなら知っておいてほしいこと。
次世代ワールドホビーフェアーは小学館主催の最新ゲーム&ホビーのお祭りです。
今年は東京、大阪、名古屋、福岡の4か所で開催され、入場料無料の上に行くだけで限定グッツが多数もらえるとあれば混雑は必至です。
混雑状況や入場ゲートへ並ぶ時間などしっかり調べてから行きましょう。
ワールドホビーフェア(WHF)2019 名古屋
開催日:2019年1月19日(土)・20日(日)
開催時間:9:00~16:00(予定)
※15:45入場受付終了
料金:入場無料
開催場所:ナゴヤドーム
アクセス方法
地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田駅」から徒歩約5分。
JR中央本線・地下鉄名城線・名鉄瀬戸線「大曽根駅」から徒歩約15分。
入場ゲートは2つあるからここは間違えないでね!
ワールドホビーフェアでは大きく2つのエリアに区切られています。
一つはこの場所でしか手に入らない限定品を売っている「スペシャルグッズ販売会場」。もう一つは最新ゲームやオモチャを各メーカーのブースで体験できる「ゲーム&ホビー会場」です。
どちらに並んでもナゴヤドーム内には入れるのですが、ドーム内で「スペシャルグッズ販売会場」と「ゲーム&ホビー会場」は柵で区切られています。
そして、「スペシャルグッズ販売会場」で限定商品を購入した後は「ゲーム&ホビー会場」へとつながっていますが、「ゲーム&ホビー会場」から「スペシャルグッズ販売会場」へはドーム内からは移動できません。一旦ドームの外に出てから「スペシャルグッズ販売会場」ゲートへ並びなおす必要あります。
限定品でお目当ての商品があるという人は「スペシャルグッズ販売会場」ゲートへと並びますが、それ以外の人はたいてい「ゲーム&ホビー会場」ゲートへ並ぶでしょう。入場も「ゲーム&ホビー会場」ゲートに並んだほうが早いですしね。
ナゴヤドームへ近づくと各ゲートの位置も矢印でしっかりと案内されているのですぐわかりますよ。
そのほかにも「特別ゲート入場券」を持った人専用の入場ゲートもありますが、こちらは事前に応募して当選した4000名の方たちの入場ゲートです。残念ながら今年の応募はすでに終了しています。
混雑状況
ワールドホビーフェアは日本最大級のゲーム&ホビーのイベントですからとにかく混雑します。
会場内は「人人人・・・」小さいお子さんを連れていく場合は、はぐれないように十分気を付けてくださいね。
開場時間はAM9:00ですが入場ゲートへ並ぶ人は4時、5時から並びだします(徹夜での場所取りは禁止)
もちろん先頭に並べば9時の開場と同時に入場できますが、私の場合AM7:00ぐらいに並び始めたとしてもAM9:30ごろには入場できました。(年によって差があるのであくまで目安です)
早く入場する目的としては、限定グッズの購入やベイブレードやゲキドライブなどのイベント(大会)へエントリーするためです。ですから、初めてこのフェアーに行く方は限定品などにこだわらずに様子見で昼ぐらいから出かけてみるのもいいかもしれませんよ。
それと、1月開催と寒い時期ですから長時間列に並ぶのは子供にとってつらいことです。列に並ぶ前にトイレに行くことと、並んでいる最中はあまり水分を取りすぎないように注意しましょう。
ワールドホビーフェアへ行くと無料でお土産がいっぱい
ワールドホビーフェアでうれしいのが入場が無料なのにさらに無料でもらえる限定グッズがいっぱいあるということです。
何もしなくても会場の入り口と出口でクリアファイルやプロモカードがもらえます。さらに、各メーカーのブースで遊ぶとレアグッズがもらえたりくじ引きをすると当選順位によってレア物グッズがもらえてしまうんです。
人混みで大変ですが子供たちの目が輝いてしまうことは間違いなしです。