大國魂神社のくらやみ祭り(2018年) GWに日本のお祭りを堪能しよう

東京都府中市にある大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)で行われる「くらやみ祭り」をご存知ですか?

このお祭りは毎年ゴールデンウィークに7日間も行われることから、観光客や祭りの参加者で大変な混雑をします。

特に祭りの盛り上がる5月4日と5月5日は山車や神輿の観覧場所によって身動きが取れないほどの人混みになりますから祭りのスケジュールはよく確認して出かけてくださいね。

 

 

  

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くらやみ祭り

開催日:2018年4月30日(月)~5月6日(日)

開催場所:大國魂神社

住所:府中市宮町3-1

問い合わせ先:042-362-2130 (大國魂神社

 

アクセス
【電車】 京王線府中駅より徒歩5分
     JR武蔵野線南武線府中本町駅より徒歩5分

 

ホームページ:くらやみ祭|大國魂神社

 

 

 

 

大國魂神社につて

大國魂神社は大國魂大「おおくにたまのおおかみ」を武蔵国の守り神としてお祀りした神社です。

武蔵国とは今で言う、東京、埼玉、川崎、横浜周辺をさし、大國魂神社武蔵国の総社とされています。

総社とは特定地域内の神社の祭神を集めて祀った神社のことをいいます。

ですから日本の中心地である関東地方の総社、大國魂神社で行われる例大祭(くらやみ祭り)も盛大なものとなっているんですね。

 

 

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くらやみ祭りについて

くらやみ祭りの起源は平安時代というから大変歴史のあるお祭りですね。

現在は東京都指定無形民俗文化財にしていされています。

江戸時代以前は貴いものを見る事は許されないという古来から存在する儀礼に起因し、街中の明かりをすべて消して神輿渡御が行われていたそうです。

今のように街頭や看板の明かりが全くない時代に提灯や家々の灯をすべて消すと、とても暗かったことでしょう。ですから、「くらやみ祭り」と言われたそうです。

祭りでは20台の山車が練り歩き、軽快なお囃子が響き渡ります。

さらに高さが約2.5mもある日本最大級の大太鼓をまるで木製バットのようなバチで威勢よくたたきます。

神社境内で行われる「萬燈大会」(まんどうおおえ)はとても美しくて見ものです。

萬燈と呼ばれる花飾りを傘のように放射線状に並べたものを一人の担ぎ手が操りながらその美しさを競うものです。

重さが40kgにあり、高さは3mにもなるので一人で操るには大変な腕力がいりますね。

この萬燈は祭りが終わるとバラバラにされて希望者に配られるそうですよ。


5月3日の囃子の競演から5月5日の祭りのクライマックスまで祭りを盛り上げる20基の美しい山車も見ものです。

特に夕方暗くなると灯りがともされるのですが、この提灯の明かりがなんとも言えない幻想的な祭りの雰囲気を作り出します。

 

まつり期間中神社境内には500店舗の出店が並びます。

祭りといえばこの出店が欠かせません。とくに子供たちは大喜びですよね。

 

祭りのスケジュール

■4月30日

  •  品川海上禊祓式(汐汲み・お浜降り)

   時間:9時30分出発 16時頃帰社


■5月1日

  • 祈晴祭(一日祭の後引き続き行う)

   時間:9時30分


■5月2日

  • 御鏡磨式

   時間:19時30分~20時

■5月3日

  • 囃子の競演

   時間:18時から20時

  • 競馬式(こまくらべ)

   時間:午後20時


■5月4日

  • 御綱祭

   時間:9時

  • 萬燈大会

   時間:12時30分

  • 子供神輿渡御

   時間:13時

  • 太鼓の響宴

   時間:17時から18時

  • 山車行列

   時間:18時から21時


■5月5日

  • 例祭

   時間:10時

  • 太鼓送り込み

   時間:14時30分

  • 御霊遷の儀

   時間:17時20分

  • 神輿渡御

   時間:18時

  • やぶさめ式

   時間:22時30分


■5月6日

  • 神輿還御(おかえり)

   時間:4時から8時頃

  • 鎮座祭

   時間:9時頃

 

 

 交通規制について

平成30年5月3~6日 くらやみ祭期間中の交通規制について|厄除け・厄払いは大國魂神社(東京・府中)