「うまイカ・干しイカ・イカまつり」庄内地方の夏イカは絶品だよ!

山形県の庄内地方では6月から9月ごろに捕れるスルメイカを夏イカと呼びます。

旬は7月中旬から下旬で肉厚な身に味の良さが人気です。

郷土料理の「もんぺ焼き」や「イカ飯」はイカのおいしさを引きだした最高の料理ですね。

今回は山形県鶴岡市で行われる「うまイカ・干しイカ・イカまつり」をご紹介します。

 

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うまイカ・干しイカ・イカまつり

開催日:2018年6月17日(日)

開催場所:鼠ヶ関(ねずがせき) 弁天島前イベント広場

住所:〒999-7126 山形県鶴岡市鼠ヶ関

問合せ先:0235-43-3547 (あつみ観光協会)


生イカは午前9:30から整理券を配布開始され、販売準備が整ってから引き換えの案内が出ます。
価格は水揚げ量によるため当日までわかりません。

 

アクセス

 車 :日本海東北自動車道 あつみ温泉ICから国道7号経由で約15分
    日本海東北自動車道 朝日まほろばICから国道7号経由で約50分
 電車:JR鼠ヶ関駅から徒歩約10分
    JR羽越本線鼠ヶ関駅から徒歩で約10分

駐車場:約100台


ホームページ:

第23回 うまイカ、干しイカ、イカまつり開催! 【6月17日(日曜)】 鶴岡市

 

 

 

 

庄内地方といえば海の幸が豊富で、夏でもおいしい海産物がたくさん店頭に並びます。

夏イカとして有名なスルメイカ。干物ではアジ、ホッケ、イカ、タコとおいしいものばかり。

夏に最高の旨味が味わえるのが岩牡蠣。別名ミルク牡蠣とも言って柑橘系の味付けで生のままいただきます。

まるでミルクのような濃厚な味が一度食べると忘れられません。

その他にも6月、7月に旬を迎えるトビウオ。産卵期が近くなると岸近くまで寄ってくるため定置網で捕獲されます。

新鮮なトビウオは刺身でもいただけます。

 

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会場は早くから大勢のお客さんが訪れます。

生イカ販売の他、漁師飯のイカ汁やイカ飯も各ブースで販売されます。

会場を歩いているとホタテやエビ、そしてイカを焼く浜焼きの香ばしい匂いが漂ってきます。

イカ汁は入っているイカの柔らかいこと。そしてその肉厚なのには驚きます。

イカの一夜干しも思わずお土産に買って帰ってしまいます。

何しろイカは酒飲みにとっては最高のつまみですからね。