さぬき高松まつり2018 四国一の花火大会へ行こう

四国はお盆の時期に多くのお祭りが行われます。

特によさこい祭りや阿波踊りは全国的に有名で大変人気があります。

そんな四国で四大祭りといわれているのが、徳島の阿波踊り、高知のよさこい祭り、愛媛の新居浜太鼓祭り、そして今回紹介する高松のさぬき高松まつりです。

さぬき高松まつりは毎年8月の12日、13日、14日の3日間解されます。

 

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さぬき高松まつりの見どころは、2日目に行われる花火大会です。

四国では最大級の花火大会で、高松港の沖合から8000発の花火が打ち上げられます。

お盆で帰省している方も多いのでたい変な混雑になりますよ。

さらに3日目のクライマックスを飾るのが「総踊り」です。

市中心部の中央通りなどでおどり連が一体となって演舞します。

 

 

 

 

 

開催情報

開催場所:高松市立中央公園、サンポート高松、中央通りほか

住所:香川県高松市番町1-11-1(高松市立中央公園)


開催日:2018年8月12日(日)~14日(火)

開催時間:
 8月12日(日) 17:30~22:00
 
 8月13日(月) 18:00~22:00
       花火大会 20:00~20:50

 8月14日(火) 18:00~22:00

 


ホームページ:第53回さぬき高松まつり公式ホームページ|高松市


問合せ先:087-839-2416 高松まつり振興会(高松市観光交流課内)

 

アクセス

電車:JR高松駅から徒歩20分(花火会場へは徒歩5分)
車 :高松自動車道高松中央ICから約20分

 

駐車場:1000台

 

臨時駐車場 パーク&ライド情報

臨時駐車場及びパーク&ライドについて|高松市

 

 

 

 


花火大会「どんどん高松」

花火を見に行くのに当日車で行くのはまずやめておきましょう。
行きも帰りも大渋滞に巻き込まれるし、会場周辺の駐車場はすぐに満車になっています。
かといって電車で行ったとしても東京の通勤列車なみの混雑です。
電車で混まないためにはなるべく早い時間に行って少し早い時間に帰るしかないですね。

私のおすすめはパーク&ライドを利用することです。
パークアンドライドとは少し離れた駅で車を止めて電車で最小限の駅を乗るというもの。
これなら渋滞や混雑を最小限にすることができます。
それでも時間には余裕をもって早めの時間から出かけることをお勧めします。


打ち上げ時間

 平成30年8月13日(月)20:00~20:50
 ※荒天時は中止。

打ち上げ場所

 サンポート高松北沖合海上

 

打上発数:8000発

観覧場所:サンポート高松

アクセス

 JR高松駅から徒歩約5分

 

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総おどり 喜舞笑舞(きまいわらいまい)

日程:平成30年8月14日(火)

時間:18:00~22:00

会場:メインステージ(中央公園内)、中央通り、高松市役所前

 


屋台情報

祭りの楽しみといえば花火や踊りの他にやっぱり屋台ですよね。

12日に多くのイベントが開催される多目的広場の周辺は屋台が多く開かれています。

サンポート高松のシンボルタワー西側も多くの屋台があって人でにぎわっていますよ。

13日の花火大会で大変混雑するサンポート高松の港広場にも屋台が開かれていて花火を見ながらおいしい屋台飯をいただけますよ。

ただ、どの屋台も大行列なので覚悟しておいてください。