自然の中に広大なイルミネーション空間を演出する国営アルプス安曇野公園(2018‐2019)

アルプス連峰の裾野に広がる国営アルプスあずみの公園、大町・松川地区と堀金・穂高地区の2か所に広大な公園が広がります。


夏には大自然のパノラマと自然の中で思う存分遊べる環境、春や秋には木々の芽吹きや紅葉と自然の色合いが間近で感じられる場所です。


この大自然の中に冬季限定で光のアート空間が出現します!クリスマスや年末年始に家族連れでぜひ遊びに行ってください。

 

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国営アルプスあずみの公園はアルプスのふもとで大町・松川地区と堀金・穂高地区の2か所の公園を運営しています。


ニホンザルやカモシカ、ツキノワグマも生息するという大自然の中にある公園です。
安曇野は全国でも移住したい町で上位にあがるほど自然豊かで住みやすい場所でもあるんです。


国営アルプスあずみの公園がある大町、白馬は長野県の中でも大北地域と呼ばれて冬には雪の多い地域です。


冬は寒く空気も透き通っているこの地だからこそ冬のイルミネーションもひときわ輝いて見えると言えるでしょう。

 

 

 

 


2018年-2019年は「光の森のページェント ~アルプス一千の煌めき~」と題して大町・松川地区と堀金・穂高地区の両公園で70万球が輝くイルミネーションイベントが開催されます。


同日に限り同じ入場券で2つの公園を利用することができますよ。

 

今年は大町・松川地区は「日本最多※500個!光のハート」、堀金・穂高地区は「日本最長※500m!光のトンネル」が出現するそうです。


特に全国的に人気があるのは堀金・穂高地区のイルミネーションです。


今年は光と花火のショーも花火の打ち上げ数が倍増しています。

 

さらに高所作業車からイルミネーションを眺める新しい企画も登場していますよ。


東京などの都会では見ることのできない広々とした空間や自然の勾配を利用したイルミネーションがこの公園の最大の見せ場と言えるでしょう。

 

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開催期間 2018年11月3日(土・祝)~2019年1月6日(日)
開点灯時間 16:00~21:00
入園料金 大人(15歳以上)450円
中学生以下無料
通常開園時間 9:30~16:00
通常入園でも21:00まで滞在可能
休園日 毎週月曜日、12月31日・1月1日
12月17日・25日は開園

 

 

アクセス

 【堀金・穂高地区】

長野自動車道安曇野インターから15分
駐車場
 中央口:約700台
 穂高口:約350台

JR穂高駅より安曇野穂高周遊バスあり


【大町・松川地区】

長野自動車道安曇野インターから30分
駐車場 約600台

JR信濃大町駅より大町市民バス『ふれあい号』常盤コース清水線で約25分『国営公園』で下車。日曜・休日運休

 


大町と言えば黒部ダムが有名です。
そしてこの黒部には今大人気の食べの物があるんです。
黒部ダムカレー

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黒部ダムは日本一の大きさを誇りその建設時の苦労が映画化もされている有名なダムですね。
その黒部ダムをモチーフにした黒部ダムカレーは今長野を中心として人気に火が付き始めています。
黒部ダムカレーをメニューに加える店が増えており、カレー好きの私としては黒部ダムカレーの食べ歩きなんかもしてみたいなと考えています。
国営アルプスあずみの公園では大町・松川地区の園内にあるレストランでこの黒部ダムカレーが食べられますよ!
ちょっと辛めのスパイシーカレーだそうです。辛いのが苦手なお子様には「子ダムカレー」なるものも用意されているといからうれしいですね。
「あぁ~!」、カレー食べたくなった。

 

公式サイト

国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区