青森開催の東北六魂祭は雨交じりになりそう。

今年の青森六魂祭は雨交じりの実施になりそうですね。しかし中止となるほどの雨量は予想されていません。六魂祭の公式サイトでも雨天時中止といった対応は記されていないので雨の場合も実施されると思っていいでしょう。
しかし、有料桟敷席であっても屋根は付いていないので雨対策は各自で行う必要があります。

 

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雨天時の対策

雨対策としてはレインコートが一番効果的でしょう。気を付けなければいけないのがパレード観覧中の傘の使用で、見物人の多い中で傘をさすと大変危険ですのでやめましょう。
25日は最高気温が25度ですが26日は20度までしか上がらない予報です。雨に濡れた時はタオルで拭いたり着替えを用意するなどして体温低下にも十分気を付けましょう。
足元の対策も必要ですね。サンダルでもいいのですが夕方などの気温が下がってくる時間帯を考えると長靴やレインブーツのほうがいいのではないでしょうか。

 

 

 

 

青森駅入場規制

毎年六魂祭の開催は2日間に人出が集中するため最寄駅で入場規制が行われています、今年の最寄り駅は青森駅ですが青森駅でも入場規制が行われます。
6月25日(土曜日)は17時30分より、6月26日(日曜日)は12時40分より入場規制が行われるそうです。いずれも祭りからの帰宅時間が対象です。また、青森駅の西口は使用できなくなるので注意が必要です。帰宅時間は大変混むので切符売り場も長蛇の列になるでしょう。行きの電車を降りたらすぐに帰りの分の切符を購入しておきましょう。
それから、青森駅のバス乗り場とタクシー乗り場は25日、26日ともに閉鎖されています。タクシーやバスを利用しよう思っている方は臨時の乗り場がありますので気を付けてくださいね。

 

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トイレ情報

もう一つ重要なのはトイレですよね。小さいお子さんやお年寄りが不意にトイレに行きたくなっても近くで見つからないと大変です。
今回は祭りの実行委員会からトイレの場所も案内されていますので覚えておいてください。おそらく会場でも案内のチラシが配布されていることと思います、早めに入手しておきましょう。