2018年筑後川花火大会 2会場同時打ち上げは大迫力!お勧めの観覧場所やアクセス方法を確認しておいてね!
西日本でも最大規模の筑後川花火大会は例年8月5日に開催され、45万人以上が訪れます。
打ち上げ場所が京野会場と篠山会場の2か所あり、打ち上げあられる花火は1万8000発と見ごたえ十分です。
会場には露店が400店舗以上出るので夏のお祭り気分も楽しめますよ。
第359回 筑後川花火大会(ちくごがわはなびたいかい)
場所:福岡県久留米市 水天宮下河川敷対岸、篠山城跡下河川敷対岸
日時:2018年8月5日(日) 19:40~21:10
荒天の場合は、7日・9日・11日のいずれかに順延。
問い合わせ:
筑後川花火大会実行委員会事務局(水天宮内)
Tel:0942-32-3207
Fax:0942-32-3171
観覧場所
京野打ち上げ会場側
A:京野会場
B:みやき会場
C:長門岩会場
篠山城打ち上げ会場側
D:鳥栖会場
E:篠山会場
F:小森野会場
1650年(慶安3年)の水天宮落成祝賀に花火が打上げられたのが水天宮奉納花火で、昭和40年に筑後川花火大会と名前が変わりました。
観覧エリアは上記6カ所が設けられ、打ち上げ場所となっている京野会場と篠山会場は場所取りが熾烈な人気エリアとなっています。
この両会場のなかでも篠山会場のほうが花火の派手さと帰宅のスムーズさで人気があるようです。
有料の観覧エリアは設けられておらず、いずれもレジャーシートなどを持参してみるようになります。
アクセス
ベストアメニティスタジアムに1000台の無料駐車場が用意されますが会場周辺に大規模な交通規制が行われるため公共交通機関を利用したほうがいいでしょう。
電車:
JR鹿児島本線久留米駅から京町会場まで徒歩約10分、篠山会場まで徒歩約10分
西鉄久留米駅から西鉄バス「大学病院」バス停下車後、篠山会場まで徒歩約10分
※西鉄久留米駅から有料シャトルバス有り。
車:
久留米ICから国道210号経由で約20分
鳥栖ICより約20分
ベストアメニティスタジアム(JR鳥栖駅前)に約1000台の無料駐車が用意されています。
あまり急がなくても満車にはならないようです。
まとめ
突然の雷雨などには十分注意し、事前に天気予報はしっかりチェックしておきましょう。
おおきなイベントでは帰宅方法が重要となります。帰りの電車は必ず混みますので時間には余裕をもって交通規制などにも注意しておきましょう。