第20回 にっぽんど真ん中祭り 暑い夏がさらに熱く燃え上がる!
通称「どまつり」にっぽんど真ん中まつりが今年20回のメモリアルを迎えます。
当初は札幌のYOSAKOIソーラン祭りに感銘を受けた学生たちの活動から始まり、今では日本でも最大級のお祭りとなっています。
いや、ギネスに認定されたことから世界規模の祭りといっていいでしょう。
名古屋の地が日本のど真ん中というのはちょっと疑問がありますが、祭りを見に来た観客も含め踊って楽しい見て楽しい全員参加型のお祭りです。
名古屋市を中心に20会場が設置され、約200チーム23,000人が3日間踊りあかします。
世界規模ですから日本だけでなく海外からも多くのチームや人が参加しています。
毎年8月末に行われることから残暑厳しい中の演舞ですが、その酷暑を吹き飛ばすほどの熱気が伝わってきます。
第20回 にっぽんど真ん中祭り
開催場所:名古屋市内ほか20会場
開催日:2018年8月23日(木)~26日(日)
8月23日 18:00~21:00 キャンパスバトル
8月24日 17:00~21:00 前夜祭
8月25日 9:00~21:00 本祭 1日目
8月26日 9:00~21:00 本祭 2日目 ファイナルステージ
問い合わせ先:052-241-4333 (公財)にっぽんど真ん中祭り文化財団 どまつり事務局
住所:愛知県名古屋市中区栄3丁目
ホームページ:公益財団法人にっぽんど真ん中祭り文化財団 - 真夏の名古屋・最大の祭典 -
アクセス
名古屋市内のいたるところで行われているため、車での来場はお勧めできません。
専用の駐車場なども用意されませんので公共交通機関の使用をお勧めします。
電車:地下鉄名城線矢場町駅から歩いて5分
ホームページ:会場案内・交通規制情報
どまつり名物といっていいギネスにも認定された「総踊り」は衣装などがなくても総踊りの振り付けさえ覚えていれば参加できるというまさしく観客も一体となったイベントです。
2017年にはTV番組「おじゃマップ」でDMMカンパニーというチームに香取慎吾さんやザキヤマさんが参加したことも話題になりましたね。
もちろん最後の総踊りでも香取さんザキヤマさんが踊りましたよ。
どまつりのルールといえば、踊りの中に地元の民謡を取り入れることや、手に鳴子をもって踊ることなどがあります。
チームとして参加する場合には人数の制限もありますし、地方車という音響機材を積んだ先導車を用意することも必要ですね。
各チーム色とりどりの衣装とメイクを施してこの日のために一生懸命練習した踊りを披露するんです。
審査は本祭1日目にファイナルステージ進出チームが決まり、本祭2日目には勝ち抜いたチームの中から「どまつり大賞」が決定します。