天神夏まつりってどんな祭り？ 2019年は第2回開催だよ！！
天神の街中で行われる夏祭り「天神夏まつり2019」
夏祭りと言えば地域が主催することが多く、地元の人々が楽しむものという印象が強いですが、新しいまつりで市が主催していることから誰でも参加しやすというのがこの祭りの特徴です。
2018年に初開催された新しい祭りですが3日間で4万6000人がお祭りを楽しんで大盛況でした。
2019年の第2回開催も楽しいイベントがたくさん用意されて盛り上がることが間違いないですよ。
天神で遊ぶ人、働く人、暮らす人、天神でお買い物を楽しむ人、食事を楽しむ人、天神にお仕事で来ている人、旅行で来ている人、通勤通学で通り過ぎる人も、大人も、子供も、みんな一緒に、輪になって踊れる場所、天神夏まつり。
天神夏まつり２０１９
開催期間
2019年8月2日（金）～8月4日（日）
開催時間
8月2日(金)
17:00～22:00
8月3日(土)・4日(日)
15:00～22:00
開催場所
福岡市役所西側ふれあい広場
（福岡市中央区天神1-8-1）
アクセス
西鉄電車 : 「福岡(天神)駅」下車後、徒歩約4分
地下鉄 : 「天神駅」下車後、徒歩約4分
バス : 「西鉄バスセンター」から徒歩約4分
公式ホームページ
天神夏まつりfacebook
天神夏まつりってどんな祭り？
8月の暑い午後、アスファルトや石畳に水をまいて少しでも周囲の温度を下げようという「天神打ち水大作成」から祭りは始まります。
福岡市役所西側ふれあい広場に懐かしい盆踊りの櫓が組まれ、紅白の垂れ幕や提灯が夏の祭りを印象付けてくれます。子供たちにとってはまたとない夏の思い出になるんでしょうね。
夏祭りと言えば露店や盆踊り、子供も大人も浴衣姿で出かけると楽しいと思いますよ。浴衣の方は先着300名までかき氷のが無料でもらえるサービスもあります。
その他にもステージイベントや飲食出店、チャレンジプログラム、抽選会が用意されています。
2018年の開催では森山直太朗さんがステージで素敵な歌声を披露してくれました。それだけでも見に行く価値がありますね。
