安倍川花火大会(2019)会場までの行き方と混雑状況をしっかり把握して楽しもう!
今年は徳川家康公がなくなってから400年の記念の年となります。
全国で徳川家康公を祀る行事が行われていますが「第66回安倍川花火大会」でも徳川家康公をイメージした仕掛け花火が見れるようですよ。
この安倍川花火大会は毎年60万人以上の人出がる全国でも屈指の花火大会です。
打ち上げ場所が観覧場所からとても近いので花火の臨場感を肌で感じられます。
河川敷のため観覧場所も多く河川時ににレジャーシートを引けばゆったりと花火を楽しむことができますね。
今年(2019年)は7月27日(土)の開催なので夏休みに入ったばかりの親子ずれが多いことでしょう。
花火大会には屋台がない場合もありますが安倍川花火大会では300店以上の屋台が出るのでお祭り気分をたっぷり楽しめますね。
まだ明るい時間から浴衣を着て夏祭りを楽しむ若者がたくさん出てきます。
いい場所を確保するなら暗くなる前に河川敷に到着して場所を確保するのがいいですよ。
混雑は避けられませんがその混雑のポイントと最悪の事態だけは避けるために事前に情報を集めておきましょう。
開催日:2019年7月27日(土)※小雨決行
※荒天中止 午前7時頃に開催の可否を決定します。
時間:午後7時から9時
会場:安倍川橋上流河川敷
〒421-0101 静岡県静岡市駿河区向敷地890周辺
MAP
この花火大会は臨時駐車場等の駐車場が用意されません。
周辺に有料駐車場もありますが開始時間帯は通行止めがあり、終了後も規制区域内は22時まではパーキングからは出せないので注意して下さい。
最寄駅はJR静岡駅です。
ただ、徒歩だと会場まで約30分以上かかります。
浴衣姿や小さいお子さんがいる場合はちょっと長い距離になりますね。
徒歩を選択するなら当日の悪天候なども十分に考慮してください。
徒歩以外では静岡県庁よりシャトルバスが運行します。
片道:190円
静岡駅から県庁までが徒歩で10分程度かかります。
シャトルバスも注意点があります。行は開催直前の1時間以上前に乗ればさほど混まないと思いますが問題は帰りです。
花火が終わると同時に60万人が一斉に帰りだしますのでシャトルバスも大変込み合います。
去年の例でいうと1時間以上は待つそうです。
行はシャトルバスで、帰りはのんびりと徒歩というのがいいのかもしれません。
どちらにしても時間には余裕を持ってくださいね。
静岡県庁:〒420-0853 静岡県静岡市葵区追手町9−6
MAP