札幌大通公園にクリスマスイルミネーションを見に行こう
もう季節は冬。街中の様子もクリスマスに向けて早足で変わっていきます。
寒くて背中を丸めてしまう季節の始まりですね、でも寒くたって楽しいことはいっぱいあります!
家で縮こまっていたらもったいない、冬の旅の計画をどんどん立てて自分の知らない町へ繰り出しましょう。
冬の北海道と言えば厳しい寒さと美味しい海鮮食材、さっぽろ雪まつりやスキー、スノーボードといったウィンタースポーツが思い浮かびますよね。
もう一つ札幌の冬の名物となりつつあるのが札幌大通り公園で行われる光の祭典です。
というわけで今回は札幌で毎年開かれるホワイトイルミネーションを紹介します。
日本で最初のイルミネーションが行われたのが札幌の大通公園です、最初は1048個の電球でしたがそれが今では約45万個の電飾が点灯され北海道を代表するイベントにまで成長しています。
第38回さっぽろホワイトイルミネーション
会場:大通公園・駅前通・南一条通
大通会場 | 平成30年11月22日~平成30年12月25日 |
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駅前通り会場 | 平成30年11月22日~平成31年2月11日 |
南一条通り会場 | 平成30年11月22日~平成31年3月14日 |
点灯時間:16:30~22:00
12月23日~25日は24:00まで延長
このイルミネーションは大通公園をメインにして、駅前通りと南一条通りの3か所で行われています。
クリスマス時期には24時まで点灯時間が延長されて札幌の若者たちでにぎわいます。
恋人たちのデートスポットとしても人気が高いですよ。
イルミネーションの人気絶景スポットはやっぱりさっぽろテレビ塔の展望台でしょう。
観光客に合わせて日に3回も点灯式が行われます。(18時、19時、20時)
さらに駅前通りの1.3kmにおよぶイルミネーションはその迫力に感動間違いありません。
「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」
また、大通公園2丁目では11月下旬より「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」が開催されます。
ドイツ・ミュンヘンではクリスマスが近づくとクリスマス飾りやくるみ割り人形などクリスマスの準備に必要な様々なものが屋台に並び大変賑わうそうです。
ドイツ・ミュンヘンは札幌の姉妹都市で姉妹都市提携30周年を記念して開催されているのがミュンヘン・クリスマス市なんです。
開催期間 | 平成30年11月22日~平成30年12月25日 |
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時間 | 11時00分~21時00分 |